大ハズレが次への期待感を煽る素人動画

大ハズレが次への期待感を煽る素人動画

素人動画には、昭和の時代のブルーフィルムと呼ばれた、いわゆる裏ビデオの前進的な、何とも言えないワイセツ勘プラス、覗き見盗撮的な犯罪のフレーバーが感じられるとの声には、思わず頷いてしまうばかりです。
どれだけ本格的な機材を用いたにせよ、そこは商品を撮影するプロのそれらとの違いは一目瞭然です。
だからこその稚拙さが伝えるリアリティは、一定年齢以上の方々なら深く同意してくださるであろう、ビニ本と言われた、法的にお披露目してはならない部分が拝めてしまう、あの期待感に通じています。
ですが厳しい表現を用いれば「所詮」素人ですから、単なる自己満足のガッカリ動画のままエンディングとなってしまう、そんな作品も当然混在しています。
ですがこれもまた、期待感爆発寸前で借りて来た、レンタルビデオ店のお兄さんが内緒で手渡してくれた、パッケージも怪しいVHSビデオを思い出させます。
股間を膨らませて最後まで見終えたその足で、怒りの形相と反笑いで文句を言いに走った経験をお持ちの世代の方であれば、素人動画に同じ匂いを感じられるに違いありません。